プロ転職家のヤドカリです。
転職したいけど、どういうふうに仕事を探したら良いかわからないって人多いと思います。
転職50回の実績のヤドカリが仕事の探し方について今回執筆しました。
まず、初めに結論をいうと
・自己分析、業界分析を行い方向性を決める
・求人サイトやエージェントを有効活用し求人に応募する
です。
詳しく解説していきます。
ページの各所にやどかりの体験談が載っていますので、
是非最後まで読んでみて参考になったらシェアしていただけるとありがたいです。
転職活動でまずなにから始めるべきか?
はじめは、自分が何をしたいのか自分にはどんな経験やスキルがあるのかなど、
自己分析をするのがお勧めです。
ここで、転職の方向性がきまり、希望する業界や職種が決まってくるからです。
なかなか自己分析が難しいと言う人は、転職エージェントに相談するのも良いと思います。
しかし、どうしてもこのステップが煩わしい場合は飛ばしてしまって、
求人を探し始めるのもありだと思います。
求人を見て色々考えてくうちに自分の方向性がわかってくる場合もあるからです。
キャリアや自己分析などめんどうなことは他人に任せたい方は、
こちらに相談するのがおすすめです。
面倒なことを無料でやってくれるので、
転職活動がスムーズに進みます。
転職で仕事探しの事前準備
1.自己分析
転職活動において、自分が求める条件を明確にすることは非常に重要です。
このためには、仕事探しを始める前に、「自分が転職先に求める条件」について具体的に考えておくことが必要です。
例えば、
「望む給料はどのくらいか」
「優先的に取り組みたい仕事内容は何か」
「許容できる残業時間はどれくらいか」
「業界に将来性があるかどうか」
など、細かく挙げてみましょう。
自分の希望を明確にすることで、応募を検討する企業が自分の希望を叶えるかどうかを判断できるようになります。
自分軸をしっかりと定めることで、求人情報を絞り込むことができ、
自分に合った転職先を見つけることができるでしょう。
2.業界分析
転職活動において、自分が活かせる場所を見つけるためには、
企業や業界に関する研究が欠かせません。
自分の強みを活かせる場所を見つけることができなければ、転職後にミスマッチが生じ、
早期退職などの問題が発生する可能性があります。
そのため、自分にとって最適な場所を見つけるために、様々な企業や業界について詳しく研究する必要があります。
企業や業界について研究するには、多くの企業のホームページを参照し、考え方や方針などを確認することが重要です。
細かく見ていくことで、自分がその企業で働いて活躍するイメージができるかどうかが明確になります。
また、業界の最新動向や将来性についても調べることが大切です。
企業・業界研究を通じて、自分に合った職場を見つけることができます。
自分の強みを生かせる職場であれば、やりがいを感じながら長期間働くことができ、
キャリアアップも実現できるでしょう。
転職活動で仕事の探し方
1.求人サイト
実際ヤドカリも使っていた、いくつかのおすすめの求人サイトを紹介したいと思います。
Indeed
Indeedは求人数が多いのと気軽に応募できるのでお勧めです。
エージェントを介さない求人も多くあるので、とりあえず応募してみたいと言う場合におすすめです。
また、気になる職種や業界の求人の相場や求めてるものもわかるので一度目を通しておくべきです。
やどかりはindeedに一番お世話になっていたと思います。
Wantedly
こちらはフランクに応募してみたい方にお勧めです。
採用プロセスというより、一度あって話をしてみるというスタンスで
そこでお互い気が合えば話しましょうといった感じです。
注意点はベンチャーが多く結構適当な会社も多いところです。
契約関係などがちゃんとしているかどうか、面談の段階でしっかりきいておきましょう。
linkedinは、仕事探し版FACEBOOKのようなものです。
海外で流行していて、最近日本でも利用者が増えています。
一度、linkedinでオファーが来て結構良い待遇で働かしてもらえることがありました。
宣伝や、営業も多いので注意が必要です。
その他
ハローワークやタウンワークなどの求人の探し方もありますが、
個人的にはおすすめできません。
時代に合ってない求人の出し方だと古い体質の会社なので、
20代30代の人には合わない可能性が高いからです。
2.転職エージェント
転職エージェントでは、プロのアドバイスを無料で受けることができます。
求人情報の提供はもちろんのこと、応募書類の書き方や面接対策など、
総合的な支援が受けられます。
また、転職先を探すためのノウハウについてもアドバイスを受けられます。
プロのアドバイザーが、自分に合った求人情報を紹介してくれるため、
自分で求人を探す手間を省くことができます。
さらに、求人に応募する際の書類の作成や面接の対策など、エージェントが転職活動をトータルにサポートしてくれます。
キャリアや自己分析などめんどうなことは他人に任せたい方は、
こちらに相談するのがおすすめです。
面倒なことを無料でやってくれるので、
転職活動がスムーズに進みます。
転職活動は、自分一人で行うことが難しい場合があります。
転職エージェントを活用することで、
自分に合った転職先を見つけることができるでしょう。
3.企業採用ページ
もし転職先として希望する企業を既に見つけている場合は、
その企業の採用情報ページを確認することも重要です。
企業Webページの採用情報欄には、活躍している社員の情報が掲載されており、
1日の業務スケジュールなどを想像することができるため、自分が働くイメージがしやすくなります。
企業Webページの採用情報ページでは、募集職種や求める人物像、福利厚生などの情報が掲載されています。
さらに、社員インタビューや社員の声など、企業の雰囲気や社風を知ることができる情報もあります。
これらの情報を参考に、自分に合った企業かどうかを判断することができます。
また、採用担当者に直接質問することもできるため、自分に合った企業を見つけるためには、
積極的に情報収集をすることが必要です。
転職で求人探し方のコツ
1.客観的な視点を持つ
客観的な視点を持ちたい場合は、自己分析の結果を踏まえて、
転職エージェントなどの専門家と協力して求人を探すことが望ましいです。
自分自身で求人を探すこともできますが、より適した仕事を見つけるためには、
専門家との協力が転職成功の鍵となるでしょう。
2.応募数を増やす
求人に応募する数を増やして、転職を成功させる可能性を上げるのも大事です。
日々求人サイトをチェックして自分に合う求人があるかどうか、
情報をアップデートすることも重要です。
3.方向性を明確にしておく
転職活動において重要なのは、
自分自身が持つ目標や志向性です。
自分が何を実現したいのか、どのようなキャリアプランを描いているのかを明確にすることが必要です。
もし現在の職場で不満がある場合は、その不満を転職先で解消できるか、
自分が望む環境や条件がどのようなものかを具体的に考えることが大切です。
自分が本当に求めるものを明確にしておくことで、
転職活動がスムーズに進み、自分にとって適した職場を見つけることができるでしょう。