やどかりの転職life

転職50回の経験に基づいたリアルな記事を書いてます。

【体験談】退職までの気まずい期間はどうしてますか?対処法3つ!

 

 

転職を50回経験してるプロ転職家やどかりです。

 

今回は退職するまでの気まずさの乗り越え方について解説します。

 

はじめに結論を出すと、

 

◆結論◆
・やめるまでの気まずさはメンタルが大事
・長くても1ヶ月なのでひたすら耐える
・最後まで仕事はきちんとする
・どうしても嫌な時は退職のプロに頼む

 

です。

 

正直、退職するまでの期間ってめちゃくちゃ気まずいですよね。

 

職場にいるのがとても気まずくて辛いと言う人は結構いるんじゃないでしょうか?

 

 

退職するまでの気まずさを何十社も乗り越えた筆者の経験を元に、

 

退職するまでの期間の気まずさの乗り越え方や対処法、考え方を紹介していきます。

 

 
ページの各所にやどかりの体験談が載っていますので、
是非最後まで読んでみて参考になったらシェアていただけるとありがたいです。

 

 

◆この記事でわかること◆・退職するまでの気まずい原因と対策
・退職するまので気まずい期間の対策
・退職するまでの気まずい時の考え方
・退職までが気まずくて退職に踏み切れない人

 

転職が決まって退職するまでは気まずい?

退職が決まり退職するまでの間気まずさを感じる人も多いと思います。

 

私も、今まで何十回も転職(笑)をしてきましたが、

正直言って少なからず退職する日まで出社するのは気まずいです。

 

退職するのを伝えるのも気まずいですが、退職を伝えてから退職するまでもなかなか地獄です。

 

自分がどうとらえるかの問題もあると思いますが、周りの見方が変わるのは事実です。

 

 

退職する時に転職先を言いたくない時の対処法と答え方 - やどかりの転職life

 

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退職するまで気まずい原因4つ

 

退職するまでの気まずい原因はいくつかありますが、

この4つが退職まで気まずくなる理由のメインだと思います。

 

1.上司からのあたりが強くなる

今まで関係が良好だった上司も、

 

せっかく一人前に育てなのになんで辞めてしまうんだ?

 

と思う人は少なからずいるそうです。

また、

部下が退職することはその上司の評価にもつながるので嫌がる人も少なくないでしょう

 


特に、年配の方は仕事を止めることを「甘え」や「逃げ」と捉える人も多いです。


しかし、実体験を元にすると年々仕事を辞める気まずさは減っているように感じます。

 

最近では、

コンプライアンスSNSの発展により、

炎上したり法的な問題になると企業としてもまずいからでしょう。

2.同僚の目が気になる

 

辞めると決めたことで自分の同僚に対する見方が変わるのも原因の1つです。



もうやる気がないんじゃないかと思われてそう


最後だから適当に終わらせそう


もう話してもらえないんじゃないか

 


など考える人もいるでしょう。

 

ですが、思い込みや考え過ぎのパターンが多いみたいです。

 

思ったより他人は自分のことを気にしてないのが事実です。

 

 

私は、仲の良い人にもあまり相談してなかったので、

その気まずさがありました。

 

3.退職するまでの有給を取るのが気まずい

 

これは結構あるんじゃないでしょうか。

有給休暇の残りを消化するために、


退職の旨を伝える時に有給を申請するきまずさ。

 

 

関係が良好であればあるほど、休みをもらうのは気まずかったりします。

しかし、有給休暇は働く人の権利なので気にせず取得しましょう。


私も退職+有給のセットを伝えるのはとてもきまずいです。

 

しかし経験上、

申請するときに「申し訳ない感じ」をだすと向こうも責めづらくなるのでやりやすいです。

 

退職するので仕事のモチベーションが下がる

退職や転職するので、仕事のモチベーションが下がることも理由の1つです。

 

周りとの温度差に疲れたり、

 

どうでもいいや

 

と思ってしまいさらに気まずくなったり疲れたりします。

そして、それを上司や同僚などの職場の人に気付かれた場合、

周りからはかなり気まずくなります。

 

退職するまでの気まずい期間の対策3つ

結局は退職することは確定しているので、

退職する気まずさを乗り越えるのは考え方次第だと思います。

 

1.転職も自分の人生だからと割り切る

 

転職をするのも辞めるのも自分の人生です。

 

何を言われても、言った人は自分の人生に責任を持ってくれません。

 

そのあたりは割り切って考える方が良いでしょう。

 

転職や退職は決して悪いことではありません。

 

 

2.仕事は今まで通りやる

仕事を辞めると決めるとモチベーションが下がります。

 

しかし、ここは今まで通り続ける方がベター。

 

周りも、

どうせ辞めるから適当にやるんじゃない?

 

と思う人もいると思うので、

 

その辺りの反感を買わないためにもいつも通り仕事をこなす方が、

気まずさがなくなります。

 

3.引き継ぎをちゃんとやる

 

会社にとって引き継ぎはとても大事です。

 

引き継ぎをやらないと後任の人が、

仕事が捗らずそれにより気まずさを感じることがあると思います。


最低限引き継ぎはしっかりと行いましょう。

 

転職した後も給料や手続きで関わる可能性もなくはないので、

ここら辺は無難にやっておくのが良いと思います。

 

4.どうせ長くても1ヶ月なので耐える

結局のところこれにつきます。

 

退職届を出してから辞めるまでほとんどの人が辞めるまで、

1ヶ月程度だと思います。

 

何を言われようと気まずかろうが終わりの日は来るのです。

 

最後の仕事だと割り切って1ヶ月やり過ごすのが無難です。

 

5.退職のプロに任せる

ぶっちゃけこれが一番楽で、精神的ストレスがないです。

 

もうこれ以上気まずい雰囲気に耐えられない

 

一刻も早く辞めて解放されたい

 

とか思う人もいると思います。

そういう人は、プロに任せるのが一番です。

 

ネルサポ

ネルサポだと格安退職代行してくれるので、

 

余計なストレスを溜めずに退職できるので、

次の転職までモチベを下げられずにできるので結果プラスになります!

 

というかこの存在を早く知っておきたかった・・・・。

まずは、相談してみると良いと思います!!

精神や体を壊してしまったら、

回復するまでは時間がかかってしまいます。

そうなる前にネルサポに相談しましょう

ネルサポ

 

退職するまでの気まずい体験談2つ

退職までの気まずい体験談1

以前、会社を辞めることを上司に伝えたら後日、その上司より上のマネージャーがでてきて、

1時間くらい立ちっぱなしで説教されたことがあります。


お前は何やっても続かない」、

 

今まで何も続けたことはないだろう

 

など罵詈雑言の嵐でした。

もちろん何も変なことはしてません笑笑

 

その瞬間退職すればよかったなと思うくらいでした笑

今となっては笑い話です。

 

退職までの気まずい体験談2

 これはちょっと退職するまでの気まずさのあまり、過剰になっていただけかもしれませんが、

その時の私のポジションはマネージャーでした。

 

退職の話を上司にして以降、上司と部下で

 

次の、マネージャーはこう言う人が良い

 

次の採用候補者の話なんだけど・・・・

 

 

と当て付けのように私のように聞こえるように話をしていました。

 

もちろん、そういう話をするのは当然なんですが、

いままでではありえないような空気で話すので、その場にいるのが苦痛でした。

 

上司はそうでもないですが、あとから他の部下から聞いたところ

部下の1人が私のことを快く思ってなかったらしく、あえてそういう話を私の前でしていたらしいです。

 

これは退職までの気まずい耐えがたい体験で今でも忘れられません泣

 

退職でただでさえ気まずいので、こういうのってすごい気にしてしまいますよね。 

 

 

 

 

まとめ

退職するまで気まずさはありますが、気にしないことが大事です!

 

ポイント!

・退職することは悪いことではないので気まずさをきにしない

 

・誰でも退職する際は気まずさがある

 

・退職まで期間は短いので仕事をサボらずに引き継ぎもしっかりと行う

 

 

退職を宣言してから、

辞めるまで普通2週間〜1ヶ月前後あると思います。

 

バックれない限りこれは避けては通れません。

ですが、退職の際気まずさを感じるのは誰もが同じです。

 

何十社を退社してきた筆者も少なからず気まずさを感じます。

 

結局は、自分の考え方次第なので深く考えすぎず割り切っていくことが大事だと思います。